集約進む世界のPDPメーカー
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1999年に発足した富士通日立プラズマディスプレイ、2004年に発表されたパイオニアによるNECのプラズマ事業買収、そしてソニーの徹底などにより、日本メーカーの中ではプラズマディスプレイ事業はかなり集約されてきました。
主なところは下記の通りです。
富士通日立プラズマディスプレイ(現在は主に日立)2003年シェア24.5%、台湾でも現地と合弁企業作り生産パイオニア(NECプラズマディスプレイ含む)2003年シェア18.4%、2005年度には22%を見込む松下プラズマディスプレイ(東レも出資)2003年シェア17.7%、上海でも現地合弁企業作り生産ほかに、韓国メーカーでサムスンSDI(2003年シェア18.7%)LG電子(2003年シェア17.8%) があります。
シェアは週刊東洋経済2004年5月29日号に発表された世界における生産量で、この5グループを足すとほぼ97%ですから、世界的にもほぼこの5グループに集約された感じです。
2004年には、富士通が持つ特許をサムスンSDIが侵害したとの訴えを富士通が日米で起こし、サムスン側が和解に応じました。
また、そのサムスンSDIが2004年度第一四半期には出荷枚数24.2%で首位に立つ(米国ディスプレイサーチ社の調査による)など、激しい競争を繰り広げています。
また2004年夏には松下グループがPDPシェアでトップに立ったという報道もあります。
2005年2月には、日立~松下両グループ間で技術提携が発表され、日の丸連合との報道もありました。
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