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アークプラズマ

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グロープラズマからさらに電流を大きくしていくと、いったん電圧は上昇しますが、すぐに大きく降下し、アークプラズマと呼ばれる状態になります。

電流値は1アンペア程度以上、電圧は10ボルト程度以下となります。

グロープラズマと違い、大気圧においても実現します。

プラズマ自体に強い求心力が働くので、必ずしも密閉状態に置く必要はありません。

またやはりグロープラズマと違い、電子だけでなくイオンなども同じように熱せられており(熱平衡状態)、熱プラズマあるいは高温プラズマと呼ばれます。

グロープラズマの陽光柱はほぼ平行な線分の集まりですが、アークプラズマの場合、陰極付近で陽光柱の半径は非常に細く、全体としてアーク型(弓型)となっています。

アークプラズマはその熱エネルギーの大きさを利用してさまざまな工業的な用途があります。

また高圧水銀ランプなどにも応用されています。

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