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プラズマは何の役にたつのか

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プラズマ・ディスプレイやネオンサインや蛍光灯や水銀ランプ。

プラズマにより光を作り出す。

あるいは紫外線を作り出して適当な蛍光体に当てることによって光らせる。

これがプラズマの代表的な応用機能といっていいでしょう。

プラズマが大気の分子と衝突して発生するオーロラも、自然が作り出す極めて美しいディスプレイと呼んでいいかもしれません。

また蛍光体は使いませんが、気体レーザを発生させる際の媒体として、やはりプラズマは非常に便利な存在です。

一方でそのレーザーをプラズマに当てることで高エネルギーの電子ビームを発生させることもできます。

また、オゾンやマイナスイオン発生、産業廃棄物やごみの分解、空気清浄、下水処理など環境に関わる分野でもプラズマはさまざまに利用されています。

2004年12月、三菱電機はプラズマ放電により揮発性有機化合物(VOC)を分解する技術を開発したと発表しました。

さらにさまざまな加工にも応用されます。

溶接や切断、表面処理、膜形成、それに半導体加工やカーボンナノチューブといった微細加工にも使われます。

発電への応用も落とせません。

MHD発電、熱電子発電、電気流体発電などといった形態のほか、太陽のエネルギーの源である核融合も、さまざまな留保はつきますが、今後の発電の大きな柱となるかもしれません。

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